本ページでは、アリエクのスタンダードシッピングという発送方法がどんなかんじだったかを記録していきます。
アリエクスプレススタンダードシッピングはアリエクの発送方法らしいです。いくつか試してみたけど、優秀な発送方法の分類に入ると思います。
とある中国の有名ブランドのスマートウォッチのグローバル版を購入しました。日本ではアマゾンとかメルカリとかで売ってますが、アリエクだと2000円くらい安く買えたかな?
さて、発送が11/25の午前11時台。そこから色々あって、12/7の午後にポストに届きました。その色々を詳しく下に書いていこうと思います。
最初は、AliEpressのマイ注文の追跡中のリンクのView historyから。
・Pick Up 荷物を発送しました(11/25の11時台)
・荷物は原産国の倉庫にあります(11/25の11時台)
・荷物は原産国の倉庫を出発しました(11/25の14時台)
・航空会社によって荷物が受け入れられました(11/25の14時台)
・原産国を出発しました(11/25の23時台)
・現地の輸送会社による配達(12/5の18時台)
・現地の配送センターによる出荷(12/5の18時台)
・税関保留(12/6の8時59分)
・通関手続き開始(12/6の8時59分)
・通関完了(12/7の0時59分)
・現地の配送センターによる出荷(12/7の6時台)
・配達に向けて出発(12/7の9時)
・配達成功(12/7の17時台)
アリエクのスタンダードシッピングのいいところの一つ目は、追跡が詳しい所ですね。
というか、発送されてその日にもう飛行機乗ってますね。早い早い👏
さて次は、この追跡を他のサイトで調べてみます。この追跡に載っていないところまで出てくることがあるので楽しいです。今回は、上の追跡で空白になっている12月のはじめの追跡が出てきました。
・海外への派遣国別コード:JP(11/28)
・プロセッシングセンターへの到着国コード:JP(12/5)
・Held by Custom(12/6)
・Released from Custom(12/6)
・Receive item at delivery office (Country: JP)(12/6)
配送オフィスで品目を受け取る(国:JP)
・Send item out for physical delivery (Country: JP)(12/7)
現物配送用に品目を送信する(国:JP)
・Product Delivered (Country code: JP)(12/7)
製品納入(国:JP)
・シンガポール、外方交流事務所からの派遣(11/29)
・神奈川、川崎、内方交流室に到着(12/5の18時台)
・神奈川、川崎、輸入税関が保有(12/6の9時)
・神奈川、川崎、内方交流室出発(12/7)
・◎◎、◯◯現地の宅配郵便局での加工(12/7の6時台)
・◎◎、◯◯、最終配達(12/7の17時台)
中国→シンガポール→日本、と旅をしてきたわけですね。翻訳はGoogle先生がやりました。僕ではないです。最後に、日本郵便の追跡を見て見ましょう。
・11/29の5時台,,,国際交換局から発送、SINGAPORE
・12/5の18時台,,,国際交換局に到着、川崎東郵便局
・12/6の9時,,,通関手続中、川崎東郵便局
・12/7の1時,,,国際交換局から発送、川崎東郵便局
・12/7の6時台,,,到着、◯◯◯郵便局
・12/7の17時台,,,お届け済、◯◯◯郵便局
日本郵政はめっちゃ信用してます!!!!!!ということで、アリエクのアプリの方とも到着時間が一致していました。
輸入って、箱ものだと箱の原型が無くなるほど痛んでくるイメージだったのですがちゃんとプチプチの封筒に入って防水でおくられてきていて、ちゃんと原型残ってました。というかふつうに四角い箱で来ました。すごい。
んでしかも、本物が来ました。これは嬉しい。アマゾンとかで買っても偽物率が高いのに、本物が来ました。中国から本物が来ました。しゅごい。
本物が来るか不安な時は、お客様レビューで届いた時の写真を確認しましょう。今回はこれで確認して本物の写真だったので購入しました。
今回初めて遭遇した発送方法でしたが、これ日本に来てからも追跡できるから一番よくね!?と思いました。
あと、シンガポールを経由したので(他の国経由もあるらしい)何か謎の安心感あったし今後も使っていきたい発送方法だと思いました。
またこの方法使ったら本サイトに記録していきたいと思います。サイトを応援して下さる方はぜひ気になる広告があったら利用してください、本サイトのサーバー維持代の足しになります(年間数万円赤字です(笑))