【歯科備忘録】破歯細胞の特徴

「破歯細胞」の読み方は「はしさいぼう」(たぶん。)

「破歯細胞」の英語は「odontoclast」(たぶん。)

破歯細胞とは簡単に

・歯質の吸収を担うやつ!!!!!!!細胞学的に破骨細胞と多分一緒?

・研究で破歯細胞を取り出して解析するのは難しいらしいので頑張って作成するらしい。

破歯細胞の骨吸収の流れ

成熟する

成熟して核がたくさんある多核の巨細胞になる。

結合する

骨基質タンパク質と結合。インテグリンを介す。骨基質タンパク質は、例えばオステオポンチンとか。

波状縁をつくる

骨の表面に波状縁がつくられる。

色々出てくる

水素イオンとかタンパク質分解酵素が出てきて骨吸収。

…うんよくわからねぇ。あとで図作成しよう

波状縁から色々放出されるらしい

・波状縁から水素イオン(H̟⁺)が出てきてアパタイトが脱灰される。

・波状縁からタンパク質分解酵素(カテプシンKとか)がでてきてコラーゲンが分解される。